知らなかった!ビニール床の特徴

家のフローリングについて話し合っていた時のこと

その頃住んでいたアパートの、ダイニングキッチンの床がビニール製で、そのメンテナンスのしやすさに、妻が「新居のキッチンの床も、ビニール製にしたい」と言い出しました。

トイレや洗面所など、水周りの床の材質を、ビニールにするのは一般的ですが、キッチンの床をビニール製には・・・「普通、しません。」と、設計担当のかたがハッキリ言われたくらい。

キッチンの床を、フローリングではなく、タイルや煉瓦にしてあるおしゃれなモデルハウスを見たことはあるのですが、ビニール製の床は・・・「変です。」と、設計担当のかたがハッキリ言われたくらい。

それでも妻は、「メンテナンスが本当にしやすいんですよ!水こぼしても平気だし、洗剤使って、ガンガン拭けるし!」と、キッチンの床をフローリング柄のビニール製にしてしまいました。

実のところ、ダイニングの床もビニール製にしようとして、「それは絶対に変です!」と設計担当さんから反対され、キッチンだけに縮小したんです。




そして、出来上がったキッチンの床は・・・確かに変!

いくらフローリング調といっても、色が違うし、板の幅も違うから、明らかに「ここから床が違いますよ~」とまるわかりです。

1YeCZPVu8H.jpg

左がフローリング 右がフローリング調ビニール床


そして、いかんともしがたいのは、光の加減で床にしわが寄っていたり、気泡が入ったりしているのがわかってしまうこと。

su8KOuPlCo.jpg

波状にしわがよっている


S9NOlGKWW8.jpg

わかりやすく赤線を引いてみました


CPPWKk8m6o.jpg

気泡のふくらみ


luP5c6nfCQ.jpg

わかりやすく赤丸で囲ってみました。
写真ではわかりにくいですが、肉眼では一目瞭然。
しかも、梅雨時はもっと膨らみます。


1カ月点検の時にミサワホームさんに相談したのですが、いくら上手に貼っても、気温や湿度の変化でビニールが伸び縮みするので、こういったことが出てきてしまうのだそうです。

ダイニングの床もビニール製にしていたら、とんでもなく後悔するところでした。設計担当さん、適切なアドバイスありがとうございました。




ところで、後日知ったのですが、パナソニックさんから「汚れに強い床」が出ているそうです。

パナソニック フローリング ラインアップ
http://sumai.panasonic.jp/floor/lineup/index.html

フローリングに関して、ミサワホームさんからは、こういった『ミサワの標準品でない商品』の紹介はありませんでした。

もしも、我が家の妻のように「キッチンには、掃除のしやすい床を使いたい!」というようなこだわりがあるなら、自分たちで各社の機能性フローリング材を調べておくなり、早い段階で、営業担当さんに相談しておいた方がよさそうです。



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この記事へのコメント

  • 1,
  • ヤストさん
  • 2014/10/12 23:18
こんばんは。
2度目のコメントになります。

汚れに強い床があるんですね。
初めて知りました。

当初、我々もキッチン部分の床は、ビニール床を選択していました。
その理由は『手入れがしやすい』と『フローリングより低コスト』
の2つです。
しかし、最終的にはリビングと同じフローリングにすることに決定。
ビニール床にすることは、
ミサワホームからもあまり薦められませんでしたが、
室内装飾の仕事をしている妻の父にも薦められなかったため、
フローリングを選択しました。

汚れに強い床の存在を知っていたら、
それを選んでいたかも知れません(笑)

ヤストさん おはようございます。

ワタクシどもも、床材を選んでいる時に、「・・・選択肢、少なくない?」と思ってはいたのですが・・・でも、きっと、ミサワの標準以外のフローリングは、お値段的に選択できなかったろうそうだろうと、思い込むことにいたしました。

「家を建てる時にやってはいけないこと」を列挙した本を、家を建てた後に読みましたところ、ビニール床があがっていたのをチラッと見たような気がしますが・・・気のせいだったんだろうそうだろうと、思い込むことにいたしました。

妻が洗い物をした時に、水をボタボタッとこぼそうが、夫が料理をした時に、材料がフライパンから床に逃げ出そうが、さほど気にならない。

我が家にとっては、それが一番だと思っております。

  • 3,
  • chix2さん
  • 2014/11/23 17:03
クッションフロアー、
我が家のHEさんは、LDKが一部屋なので、フローリングのままにした方がいいと仰いました
同じスペースに異素材のもの合わせるのには無理があるとその時に理解し
水濡れや汚れは、キッチンマットを敷くことで全く問題はないと考えました

先週、住まいのお手入れ講座で聞いた話
クッションフロアーの取り換えは不可能に近く
裏のクッション部分がうまく剥がれないため、りフォームとなると既存のものの上に新しいものを貼るそうです
それって。。。厚みが増して。。。バリアフリーでなくなりますよね・・・
3mm程度のこととはいえ、邪魔ですよね。。。
「そういう張替えを必要としないためにも濃い目の色を選んでいただくといいんですよ」って、
今更、、、オーナーの人たちに向かって仰っても遅すぎます。。。LOL
我が家も洗面脱衣所、トイレは、色が薄いものにしたので
案の定、シミが気になる箇所があります。。。

chix2さん、ワタクシ、リフォームのことまでは全く考えておりませんでした!

裏のクッション部分が・・・剥がれない・・・確かにおっしゃる通りです。泣きそうです。

友人に、自分でフローリングの張り替えをやってしまったツワモノがいるのですが、ワタクシも、いざとなったら自分の手でクッションフロアーを引っ剥がし、タワシやらヤスリやらを手に、うまく剥がれなかった裏のクッション部分と格闘してみましょうか!

新築時には庭と格闘。改築時には床と格闘。・・・ワタクシ、本当に泣きそうです。

  • 5,
  • えるもさん
  • 2018/04/20 01:53
ええ!そうですか?
うちの実家、ダイニングキッチンと洗面所全部クッションフロアですよ。
全然変じゃないです。
当時は有名だったらしい建築士と、地元大工にやってもらった当時としてはしっかりした家です。(今の基準でみると色々難はありますが)
なにぶん昔のものなので子供の頃は黒ずみとの戦いが毎年大掃除の時に繰り広げられました…。
昔はごく一般的な仕様ですし、私が以前住んでいた賃貸アパートもキッチンはビニルクロスでしたので今でも広く使われていると思います。
気にされることはないと思いますよ!でもシワはみたことないですね…。
施工の問題な気が。

えるもさん、コメントありがとうございます。
クッションフロアの黒ずみとの戦い・・・わかります!ワタクシも、以前住んでいたアパートで繰り広げておりました!

確かにそのアパートのデザインも、変ではなかったんです。ですが、現在の「リビングもダイニングもキッチンも全部ワンフロア」なデザインの中で、キッチンだけ床の材質が違うと違和感ありあり。

見た目を考えれば、確かに全部フローリングのほうがかっこいい。

ですが、約4年暮らしてみて、キッチンが「水が垂れても大丈夫!」なクッションフロアだと、やっぱりすごく気楽です。

そして、クッションフロアのしわも、キッチン奥のパンドリーのごちゃごちゃ収納物のおかげで、全く気にならなくなりました。はっはっは
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ミサワホーム東海で木造注文住宅『蔵のある家』を建設。
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