約一年かけて粘土質だった庭土を改良して、1ヵ月半が経ちました。
庭はまだ数本の木が植わっているだけの状態なのですが、早くも改良の効果が出ています。
土の改良後、すぐに植え付けたギンバイカは、まだ木の高さが40㎝ほどしかありませんが、木全体が真っ白に見えるほど花を咲かせました。
イロハモミジは、驚異的な早さで枝を伸ばしていて、昨年、成長がゆっくりだと感じたのは、やはり土の影響による成長不良だったのだとわかりました。
シンボルツリーのシマトネリコは・・・・そうなのです。これが、想定外の問題を引き起こしているんです。
株立ちの細い幹と、涼しげな葉が気に入って、シンボルツリーに選んだシマトネリコ。
昨年植え付けたばかりの時には、本当に涼しげで、枝葉が風にそよそよとそよいで、素敵だったのです。が!
土の改良から10日ほど経ったら、なんだか、モッサリ葉が茂ってきた・・・・。
そのモッサリ度は、まるでクスノキ。別の例え方で言えば、「株立ちのほっそりした幹の上に・・・でかいモリゾー(愛・地球博)がのっかってる。」涼しさや、軽やかさは、微塵も感じられません。
調べてみると、シマトネリコは、年に50cmも成長する木で、涼しげな姿を維持するためには、年に2回は剪定する必要があるとのこと。
どうやら昨年は、成長不良の状態で、この勢いある茂り方が、シマトネリコの本来の姿だとわかりました。
5月末に剪定をし、またモッサモサになったので、つい先日また剪定をしたシマトネリコ。
「成長不良ぐらいがちょうどよかったかもしれない・・・」と、思わずつぶやいてしまいました。
ミサワにお願いした外構工事が終わって
花壇の土を見て、私腰を抜かしそうでしたもの
花壇ですよ花壇
花を育てたいのよ~~~~花をと言いたかった
とても花が育つような土ではなく。。。
ホームセンターに土を買いに走りました
入れて頂いた土を掘り出すのに、ドエリャ~~~(名古屋弁)手間がかかり
滅茶苦茶疲れたことを今更ながらに思い出しました。。。
買ってきた土にどうもキノコの菌糸が入っていたようで
キノコが生えてくるし・・・踏んだり蹴ったりの一年目でした
生ごみを入れたり、改良剤を入れたりして13年
皆さんにほめて頂ける玄関花壇となりました(^^)/
もうすぐ、朝顔が一杯咲ますよ
朝、朝顔を見るとなぜか元気が出ます(^^)/