使用していたPCアドレスを閉じるにあたり、友人たちと遣り取りしていた数年来のメールを再読。それぞれの時期で悩んでいた事を、懐かしく思い出した。思春期の息子への対応に手こずっていた頃の文面には、「テスト期間に入り、家の中が殺伐としています。毎回のように息子が荒れるのが嫌。」といった記述が。今は亡き母と同居していた折、彼女が大切に保ち続けてきた城(ミサワの家)の壁に、穴を開けたなんてこともありまして...
長かったなぁ~ 12年 相棒のPCを通じて いろんな想い出を刻んだ。 時代の変遷と共に コミュニティサービスがなくなり ブログスペースがなくなり 最後は、メール機能がイカレ・・・ すべての舞台を余所へ移してもなお 細々と使い続けていたのだけど さすがにもう そんな意義もなくなった。 これが潮時なのだろう。 区切りをつけるのは、新しい扉を開く準備。 そう信じて。。。