建築の多様性<古澤大輔>

人間の肌は分子レベルで常に外部とやりとりしていて非常に不安定なのだそう。だけどこの不安定性によって常に変化し続ける外部環境に適応しつつ、生物のダイバーシティ、つまり多様性を担保しているといえます。
建築も同じで、分厚い頑丈な壁で囲われたシェルターのような閉鎖的な建築ではなく、気候に合わせて調整可能な衣服のような、しなやかな建築をつくれたらいいな、と思います。



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