オカルクス<中永勇司>

本日、ドイツのオカルクス社からCEOのヒュブラーさんと技術部長のシュナイダーさんが弊社にお越しになり、オカルクス製品のプレゼンテーションをしてくださいました。
主にペアガラスの中空層にいろんなものを挟む技術を持っている会社で、レム・コールハースのシアトル中央図書館やスティーブン・ホールのネルソン・アトキンス美術館など世界的な建築家が手がけた素晴らしい作品で全面的に採用されています。
ただ単に美しいだけでなく、自然光を拡散させて空間を均質に明るくしたり、夏には直射日光を跳ね返し冬には室内に導入するなど、さすがは環境先進国ドイツの技術力だなあと感心することしきりでした。
ヒュブラーさんは小さい建物の一部でもいいよと言っていましたが、いつか大きな建物で全面的に採用してみたいものです。



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