バトンタッチ!<進藤強>

小西けいさんよりバトンタッチした、ビーフンデザイン進藤です。1週間よろしくお願いします。
私は本格的に独立して約3年になります。ほとんどの仕事が個人住宅、賃貸住宅です。賃貸住宅も多くが個人オーナーで10室前後の小規模な建築です。


「賃貸住宅のあり方」展‐1

「賃貸住宅のあり方」展‐2

「賃貸住宅のあり方」展‐3

バトンタッチといえば、独立当初たまたま友人より紹介してもらったのが若手個人投資家(大家さん)の賃貸住宅です。その後リレーのバトンタッチのように数人の大家さんの賃貸住宅、賃貸併用住宅、テナント併用住宅を設計させて頂きました。紹介は紹介頂いた方の期待を期待以上に実現する事が大切です。

たびたび大家さんのイベントに参加させて頂くようになり大家さんの多くは建築家に対して少し誤解をされているようです。「建築家は自分の作品ができればよく、建築費も高く完成すれば終りでしょ」こんな声をよく聞きました。

建築家は住む人の快適性も大家さんの利回りも家賃も将来のメンテナンスもいろいろな事を考えて設計している。そんな建築家を大家さん達に知ってもらい、また建築家の造る賃貸住宅市場拡大の為に!若手大家さんと一緒になって企画したのが「賃貸住宅のあり方」展です。すみません12日(日)で終わってしまいました。来年、再来年と続けていきたいです。(Aプロジェクトイベント情報でも紹介してもらいました)

Aプロジェクトさんや多くの方々の協力で大成功の展覧会になりました。オープニングの写真を紹介します。



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