Aプロジェクト
現在工事中の、千葉の工事中の住宅について紹介させていただきます。 戦後の比較的早い時期に開発された、住宅地の一画が敷地のこの家は、当初、各室が中庭を取り囲む、いわゆるコートハウス型の計画で設計を進めていたのですが、敷地が東南の角地で、東側が公園になっていたこともあり、ある日をさかいに、敷地を二分する対角線に沿って、東南に向かって大きく開いた三角平面の計画になりました。 内も外も広くて日当たりの良い家に、といったリクエストへのシンプルな解答の結果でした。