どこに分類していいのか迷い、新たに「失敗予備軍」という分類に含むことにした前回の記事。
今ですら「あー!ここ失敗したー!」と思う個所がいっぱいあるのに、将来「失敗したな」と思うかもしれない部分を抱えるなんて嫌なので、「失敗予備軍がこれ以上見つかりませんように」と念じていたのですが、まーた出てきてしまいました。
2階のインターホンのこと。
設計担当の方から、インターホンに子機を付けるかどうか聞かれて、これまた悩みました。
ワタクシどもの生活スタイルからすると、子機は不要だと思ったのですが、「2階にいると、インターホンの音が聞こえず、居留守になってしまうことがある」という失敗談を、ちらほら聞いていたからです。
子機付きのとそうじゃないのの値段を比べ、思ったよりけっこう差があったので、結局「子機はつけない」ことにいたしました。
家の引き渡しが終わってから、家電量販店に電話機を見に行った時に、電話とインターホンを連動させることができると知りました。
電話機は、2階にも子機を置くつもりだったので、インターホンと連動させれば2階でも来客がわかるようになります。
ただ、その連動の仕方が、いまいちよくわからない。
別売りのアダプターをつければいいようなのですが、家電屋さんに「場合によっては、工事が必要になるかもしれないので、ハウスメーカーさんに聞いてみてください」と言われてしまいました。
現在は、電話機も、インターホンとの連動も保留のまま。
今は、家族そろって1階で寝起きし、2階はサンルームと化しているので問題はないのですが、子供が大きくなって、家族みんな2階で過ごす時間が増えたら・・・居留守になってしまうことがあるんだろうか。それは困るな~。
~追記~
新春の大売り出しの時に、家電量販店で、インターフォンと同じメーカーの、コードレスフォンの親機と子機を購入しました。
機能を確認したところ、インターフォンと電話を無線でつなげることができるそうで、設定も簡単。インターフォンを押すと、一階に設置した電話の親機と2階に設置した子機が「ピンポ~ン」と鳴り、居留守の心配がなくなりました。
また、駐車場⇔リビング⇔2階と、内線で通話できるようになったのは、意外と便利で、重宝しています。