ミサワホーム新年大感謝祭に行ってまいりました。
お目当てはもちろん、来場者に配られるバウムクーヘン・・・もありましたが、2階の夏の暑さをなんとかできないか、相談したかったこともありました。(ことの発端は『暑い2階と涼しい2階』をご覧ください)
会場では、建設時にお世話になったかたにお会いすることができて、話しに花が咲いたり、イベントを楽しんだり(バルーンアートの方が驚異的でした!ワタクシ史上ピカイチ!)おいしものをいっぱい食べたりして過ごしました。いや~、まさに殿様気分。
・・・あ、本題の『2階の断熱』ですが、複数の担当さんからいろいろ話を聞いて、「ソーラーパネルを乗せる方法はどうか?」という案が出ました。
我が家の場合、まだ建ったばかりの建物だから、屋根裏に断熱材を入れる方法や、屋根に特殊な塗料を塗る方法では、かかる費用の割には、得られる断熱効果が・・・期待できないそうなんです。
それで、なぜソーラーパネルが出てきたかというと、後から乗せるソーラーパネルは、屋根とパネルとの間に隙間ができるため・・・つまり、ソーラーパネルによって、屋根に大きな影ができる為、結果として、部屋の暑さがやわらぐそうなのです。
「効果としては謳えませんが(笑)」と、ミサワさんは言っていましたが、後のせパネルは、断熱材の代わりになりそうです。ふふふ・・・
もしかしたら、我が家でも太陽光発電始まるかもしれません!(夫は乗り気。妻は半々。)
我が家は、昨年、ミサワで屋根に遮熱塗料を塗り、PVを載せましたが
夏はやっぱり暑く
ミサワの説明の夢のような実感を持つことは出来ませんでしたよ
夏は暑い
夏の昼間はトイレ以外は2階には上がらないと決めています
(健康のためにトイレは二階のトイレを使うことにしています)
注:我が家は寄棟で、南と西(正確な方角は違います)面にPVを載せました
大量にPVが載る片流れや切妻だと我が家以上の効果を得られるかもしれませんね
あと、我が家は、屋根利用の傾斜天井ではなく普通に天井のある家です
断熱材のない傾斜天井の造りの場合は、驚くばかりの効果となるのかもしれないですね