先日、ミサワホームから、入居一年後の住み心地アンケートが届きました。
夫婦で話し合いながら、アンケートに記入していた時に、家の、防音性能についての話が出ました。
昨年の夏、ものすごい嵐がやってきて、ここいら一帯落雷しまくったことがありました。
台風の時は「静かだな~」と思っていた我が家でも、直下時の雷の音はすさまじくて、肝の据わった夫ですら時々「おおぅ!」と声を出すほどでした。
アンケートに記入している時、「とあるメーカーのおうちでは、その時の雷の音が、ほとんどしなかったらしい」と、夫が言うのです。
そのお宅が建っているのは、ここから10kmほど離れたところで、直下ではなかったのですが、それでも雷圏内。ほとんど音がしなかったという防音性には驚きました。
夫は、「うちもそれくらいの防音性があればよかったな~」とつぶやきましたが、妻は「そこまでなくってもいいんじゃない?」と反論しました。
窓を閉めている時の我が家の防音性能を具体的に表現すると・・・
庭で鳴くカラスの鳴き声は聞こえるが、スズメの声は聞こえない。
向かいの家と我が家に車を止める時の車のエンジン音は聞こえるが、車が通る音は聞こえない。(おそらく、ギアをバックに入れるとエンジン音が大きくなるのだと思われます)
「閑静な」という言葉がピッタリの住宅街だからというのもあって、平時の我が家はすごく静かなんです。
「雷の音が聞こえない家なら、防犯砂利を踏む音すら聞こえそうにないじゃない。」と、妻。・・・確かに。
それでも夫は、もう少し防音性があった方がよかったと言います。これも照明の明るさと同様、人それぞれのようです。
建て売りの見学や、完成披露会に行かれる時には、「音」にも注目・・・ではなく、耳をすませるのも忘れずに。
ネット検索すると色々な評判があるのでHM決めるのは難しいですね。
現在、営業担当が窓口になって間取りを調整中ですが、
自分が監督する意気込みが必要なんですね。
ちょっと意識が変わるきっかけになったので助かりました^^