ここ数年、秋はじんちゃんにとって学祭のシーズン♪
友人知人の縁で、いくつかの学校へ出没しているという話はしましたが、そんな風に母校以外の大学を巡っておりますとね、ある種の感慨にふけることがあるんですよ。
ここでは、ちゃんと存続してるんだ~文芸部。
母校じゃとうの昔に淘汰されてしまいまして。寂しい限りです。でもね、例え別の場所であっても、若い人たちの書くのが好き!という息吹を感じるのは嬉しい。時代の流行り廃りに屈せず、細々と保ち続けているのでしょう。
それぞれの部員さん、卒業して十年、二十年、長い人生のうちには時に距離を置くこともあるだろうけど、それでも文学を好きでいてくれるといいな。